[awa] シャンパーニュ プルミエ クリュ “ロゴス ブラン レ ハザール” 2015 / ストロエベル
¥19,800
SOLD OUT
●ピノノワール 100%(1992 年植樹)収量 38hl/ha
小樽発酵・熟成 2016、8 月に瓶詰め、瓶熟成 4 年
ノンフィル、ノンコラ、ノンドサージュ
亜硫酸はプレス時のみ極少量 T.8mg/L
シャンパーニュの若きビオ生産者、ティモテ・ストロエベルさんは 38 才。彼の曾お爺さんがここシャンパーニュで家と畑を買いブドウ栽培を始めた。その後、彼の父は別の仕事をしていたが、彼は 17 才の頃からワインを好きになり、ヴィニロンを志し、ボーヌの醸造学校で勉強し、ブルゴーニュの蔵元などで仕事をしながら自分の畑を探していた。南仏やボジョレー
地区で探していたが、相続でおじさんと相続人のいとこから彼に声がかかり、念願かない、ここシャンパーニュでワイン造りを 2001 年よりスタートすることになった。2004 年より除草剤の使用を止め、2008 年よりビオの栽培に切り替え、2014 年にようやくビオの認定を取得。彼はビオに転換するのには 10 年はかかる、すぐに畑ができるものではない、と言う。農薬を使うのはもうたくさん、後戻りはしたくない、とも。 3.5ha の畑から 8000~12,000 本を造っている。畑はプルミエ クリュで、2ha がピノムニエ、1ha がピノノワール、それと 0.5ha が 2002 年に彼が植えたシャルドネ。シャルドネは気に入ったブドウがなかなかできず、2014 年に初めてよいものが取れ始めた。 彼はムニエが好きで、2011 年はムニエ100%で造られている。ムニエでも良い物ができることを証明したかったと。 収穫は畑で厳しく指導し、選果する。カセットに入ってきたブドウをチェックす
る人を専門に付け、悪いものを取り除かせる。それなので、蔵に来たときには良いものしかカセットに入っていない。一次醗酵は自然酵母で一番搾り果汁のみ使用。ノンシャプタリ、ノンフィルター、ノンコラージュ。二次醗酵はビオのカンナ(サトウキビ)を使用。瓶熟
24~30 ヶ月でデゴルジュマン、リキュール添加せず、同じシャンパンを足す。
とてもシリアスでまじめな彼はシャンパーニュでも異色の存在にみえる。妥協を許さないその姿勢はこれからますます楽しみな若手です。(インポーター資料より)
[awa] シャンパーニュ プルミエ クリュ “ロゴス ブラン レ ハザール” 2015 / ストロエベル
¥19,800
SOLD OUT●ピノノワール 100%(1992 年植樹)収量 38hl/ha
小樽発酵・熟成 2016、8 月に瓶詰め、瓶熟成 4 年
ノンフィル、ノンコラ、ノンドサージュ
亜硫酸はプレス時のみ極少量 T.8mg/L
シャンパーニュの若きビオ生産者、ティモテ・ストロエベルさんは 38 才。彼の曾お爺さんがここシャンパーニュで家と畑を買いブドウ栽培を始めた。その後、彼の父は別の仕事をしていたが、彼は 17 才の頃からワインを好きになり、ヴィニロンを志し、ボーヌの醸造学校で勉強し、ブルゴーニュの蔵元などで仕事をしながら自分の畑を探していた。南仏やボジョレー
地区で探していたが、相続でおじさんと相続人のいとこから彼に声がかかり、念願かない、ここシャンパーニュでワイン造りを 2001 年よりスタートすることになった。2004 年より除草剤の使用を止め、2008 年よりビオの栽培に切り替え、2014 年にようやくビオの認定を取得。彼はビオに転換するのには 10 年はかかる、すぐに畑ができるものではない、と言う。農薬を使うのはもうたくさん、後戻りはしたくない、とも。 3.5ha の畑から 8000~12,000 本を造っている。畑はプルミエ クリュで、2ha がピノムニエ、1ha がピノノワール、それと 0.5ha が 2002 年に彼が植えたシャルドネ。シャルドネは気に入ったブドウがなかなかできず、2014 年に初めてよいものが取れ始めた。 彼はムニエが好きで、2011 年はムニエ100%で造られている。ムニエでも良い物ができることを証明したかったと。 収穫は畑で厳しく指導し、選果する。カセットに入ってきたブドウをチェックす
る人を専門に付け、悪いものを取り除かせる。それなので、蔵に来たときには良いものしかカセットに入っていない。一次醗酵は自然酵母で一番搾り果汁のみ使用。ノンシャプタリ、ノンフィルター、ノンコラージュ。二次醗酵はビオのカンナ(サトウキビ)を使用。瓶熟
24~30 ヶ月でデゴルジュマン、リキュール添加せず、同じシャンパンを足す。
とてもシリアスでまじめな彼はシャンパーニュでも異色の存在にみえる。妥協を許さないその姿勢はこれからますます楽しみな若手です。(インポーター資料より)